お知らせ

子ども虐待防止のためのオレンジリボン運動を行いました

2012/12/21

20121221vol_01.jpg 11月4日(日)に行われた飯能祭りで、法学部吉田恒雄ゼミのゼミ生、ボランティア学生及び教職員14名と飯能市子ども家庭課、飯能市児童センター職員、一般市民5名の総勢19名で子ども虐待防止を呼びかけるため1,500枚のマスク配布を実施しました。

 シンボルマークを『オレンジリボン』としている児童虐待防止全国ネットワークでは、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただくため、今回のようなマスクの配布、街頭募金、各種講演会等を行っています。


 当日活動に参加した学生から、「お祭に来ていた大勢の方にマスクを受け取っていただいたことで、子ども虐待の問題に関心を持っていただき、胸が熱くなりました。また、このような虐待防止を呼び掛ける運動をとおして、飯能市の(子育てしやすい)あたたかいまちづくりに貢献できるよう今後も活動していきたいと思いました。」と、感想が寄せられました。

 ボランティア活動支援室でも引き続き活動に協力していきたいと思います。

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ボランティア活動支援室
学生スタッフ  犬塚 赳彦


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