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学部・研究科レポート

2023.03.25

学部デー・ゼミ発表会報告(大松ゼミ・佐川ゼミ・湯浅ゼミ)

11月22日(木)は学部デーでした。例年、経済経営学部の2、3年生は3年ゼミ生によるゼミナール発表会に参加します。
今回は7204教室の大松ゼミ・佐川ゼミ・湯浅ゼミの3つのゼミの発表について紹介します。

発表ゼミナールとテーマ一覧/報告順

1.ゲームの理論と経済行動(大松寛ゼミ)
2.OECDの「より良い暮らし指標」について(佐川和彦ゼミ)
3.移り行く通貨の未来(湯浅由一ゼミ)

当日の様子

経済経営学部では、多くの3年次ゼミが輪読や現地調査、他大学とのワークショップなどの活動を行っています。学部デー・ゼミナール発表会はその発表の格好の機会です。

経済と社会コースでは、実社会における実践的な課題に目を向けることから授業で学ぶ内容の意義を知り、現実の課題を解決に近づけることで学習を深めます。今回は、ゲームの理論による経済・社会問題の分析、OECD「より良い暮らし指標」の紹介と検討、未来の通貨像の展望など幅広い領域に及ぶ報告が行なわれました。

報告者である3年次生にとっては、現実の経済や社会における問題を知り、日頃学んでいることがその解決にどう役立てられるかを知ることで今後の学習の強い動機付けとなります。

聴講者として参加した2年次生にとっては、これから参加するゼミでどんなことを学べるのか、またそのためにどんな準備が必要かを考える良い機会になったことでしょう。

大松 寛(経済経営学部准教授)

20230323keizaikeiei_01.png7204教室での発表の様子(2022.11.22撮影)


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