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学部・研究科レポート

2023.03.14

1年次ゼミで合同授業を行いました~飯能市の水道事業

令和4年11月10日(木)、経済経営学部プレゼミナールⅡで、8クラス(約120名)が合同で水道に関する講演を聞きました。今回は飯能市水道業務課の長谷川裕子氏を講師にお招きし、「飯能市の水道~水の大切さと水道事業について~」をテーマに、飯能市の水道の歴史、市内で水道水ができるまでのしくみ、飯能市水道事業の現況などを、わかりやすく説明していただきました。

講演後のゼミ生のレポートでは、「汚れた水から人が飲めるまでの過程はものすごく大変」「有間ダムが完成までに22年かかったことに驚きました」「私は味の違いなどよくわからないが、今回の講義をもって水に対するイメージが変わりました」など様々なコメントがありました。

私たちは普段、水道を何気なく利用しています。しかし、蛇口をひねればいつでも安心して飲める水ができるまでには、多くの人たちの手が掛かっているのです。そして水道の水は無料ではありません。飲める水を無駄に流しっぱなしにしないよう、水は大切にしましょう。

野田 裕康(経済経営学部教授)



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飯能市水道業務課の長谷川裕子氏を講師にお招きしました(2022.11.10撮影)



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SDGsについて深く学ぶ機会となりました(2022.11.10撮影)



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