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学部・研究科レポート
駿輝祭実行委員(会計部長)からの感想がとどきました
今年の駿輝祭は3年ぶりの対面形式とYouTubeのライブ配信を組み合わせたハイブリッド開催となりました。初めての形式で試行錯誤も多々あったと思われますが、10月29日(土)・30日(日)に無事開催されました。会計部長をつとめた経済経営学部3年生から感想が届きましたので、ぜひご覧ください。
私は駿輝祭の裏方仕事である会計部で部長を務めました。第36回駿輝祭はハイブリット形式で開催することもあり、関係する方との情報連携や会計部での運営に非常に苦労をしました。
はじめは部長として頑張っていきましたが、多くの失敗をしてしまい一度は心が折れかけてしまいました。しかし私に部長をまかせてくださった先輩や一緒に頑張って活動した同学年の友達が私のことを支えてくれたことで、ここまで来ることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私自身今回の反省点としては自分の考えを伝えなかったことと物事を感情で動いてしまったことです。私はこれによって先輩や友達、多くの方に迷惑をかけてしまいました。仕事とプライベートの区別をつけられず、自分の感情を優先して物事を判断していました。問題を大きくしてしまったことにとても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
仕事に私情を持ち込んでしまうと問題が起こってしまう、ということを知ることができたとポジティブにとらえて今後に活かしていきたいと考えています。
第36期では各部署の皆さんがお客様に、楽しく快適に過ごせるよう工夫を凝らしてさまざまなことに取り組んできました。私はそんな皆さんと一緒に活動できたことを誇りに思います。
私は今回の経験を活かして、今後の生活に役立てていきたいと思います。
駿輝祭に関わってくださった方々、本当にありがとうございました。この活動は私の記憶に一生残る思い出となりました。本当にありがとうございました。
清水 悠司(経済経営学部3年 栃木県立宇都宮白楊高等学校出身)
駿輝祭実行委員会の会計部の皆さん
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