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学部・研究科レポート

2021.07.17

JA東京むさし内定報告(内定への道2021 その1)

2021年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。

今回はJA東京むさしの内定取得の体験記です。

内定取得体験記(JA東京むさし)

小柳 大貴(2021年経済経営学部卒業 東京都立瑞穂農芸高校出身)

私は3年生の8月にJA東京むさしのインターンシップに参加しました。その後インターンに参加して評価が良かった方と会いたいと連絡をいただき12月にワークショップに参加しました。2月に個人面談、3月に説明会に参加しました。テストを受けたあとに面接を受けて4月に内定をいただきました。

私は実家が農家なこともあり、高校も農業の学校に進みました。大学では経営や会計のことを学び、就職するなら農業に関係する職業に就きたいと考え、地元の農協であるJA東京むさしを第一志望に就活を行いました。

インターンシップとワークショップはどちらもグループワークでした。グループワークの内容はどこの企業を受けるかで毎回違いますが、しっかり発言をすることが大切です。「選考ではないから気楽に」ということを何度も言われましたが、結局その時点で選考は始まっていました。

面接には、私の場合は農協ということもあり、農協がどんな事業をしているか、なんのため、誰のために事業を行なっているかなどをよく理解して臨みました。自己PRでもそれに合った内容を話しました。面接は会話です。もちろん緊張はしますが、雰囲気に飲まれることなく出来るだけ自然に会話ができれば自分の良さをアピール出来ると思います。そのためには良く準備をして自分に自信を持っておくことが大事だと思います。頑張ってください!

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連載記事『内定への道』


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