5月22日(土)はオープンキャンパスでした。新型コロナウイルス感染予防対策を行いながら、事前予約制で入試対策講座、模擬授業、個別相談、キャンパスツアーが実施されました。多くの方にご参加いただき、御礼申し上げます。
今回は経済経営学部の模擬授業「台湾の食文化と国際フードシステム~台湾グルメはどこから来た?」を担当した張采瑜准教授からのメッセージを掲載します。
2021年度5月22日のオープンキャンパスの模擬授業にお越しいただきありがとうございました。
模擬授業では、タピオカミルクティーの原材料の話から始まり、台湾において多様な食文化が生まれた社会経済的な背景や、台湾の中の日本の食文化などについてお話させていただきました。国際化するフードシステムの一端を理解していただけたのではないでしょうか。
国際フードビジネスの将来は、単に食材を生産・流通することだけではなく、食文化やビジネスの革新に依存する部分が大きいと思います。
また今後、関連する話を駿河台大学にてお話しできることを楽しみにしております。
模擬授業での張采瑜准教授(2021.5.22撮影)
経済経営学部の個別相談の様子(2021.5.22撮影)
次回のオープンキャンパスは6月19日(土)の予定です。
経済経営学部の模擬授業は、「ホントに年金はもらえるの?~知っておきたい20歳からの年金~」を予定しています。
今後の感染拡大状況により、内容を変更する場合がありますので、最新情報は本学ホームページをご確認ください。
※駿河台大学飯能キャンパスにて開催するオープンキャンパスへの参加をご希望の方は、事前の申込みが必要となります。
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