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学部・研究科レポート
株式会社テレコム内定報告(内定への道2021 その6)
2021年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。
今回は株式会社テレコムの内定取得の体験記です。
内定取得体験記(株式会社テレコム)
鈴木 蒼太(2021年経済経営学部卒業 東京都立杉並工業高校出身)
就職活動を始めたのは大学3年生の2月からでした。
学外のインターンシップなどには参加しておらず出遅れていたので、学内で行われていた就職準備講座などに出席することから始めました。
ESの書き方や面接対策などをサポートしていただき、就活への意識が出始めてから合同企業説明会や個別の説明会に足を運ぶようになりました。
2020年度の就活はコロナ禍でオンラインで行われるものが多かったので、移動時間が少ない分多くの企業の説明会に参加することを意識しました。
私はあまりやりたい仕事がなかったのですが、就職活動の軸に「人と深く関われる仕事」というものを掲げていて、営業職を志望することが多かったです。
面接では自己PRとガクチカを聞かれることがよくありますが、私はサークル活動やアルバイト、学業など、どの話をするときも就活の軸である「人と深く関わる」という部分に重きを置いて話すように意識しました。
道筋を立てて一貫性のある話ができると選考は通過できたように感じます。
結果としていくつかの企業から内定をいただくことができたので、その中からより自分のやりたいと思える仕事ができそうな企業を選びました。
面接ではとにかく苦労することもあると思いますが、素直に正直に真摯な姿勢で臨めばいい結果が得られると思います。そして何よりもポジティブであることが大切だと思います。
みなさんの就職活動が良い方向に向かうことを祈っています。頑張ってください!
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