4月入学の新1年生が語る大学生活への抱負です。積極的な行動の大切さを感じつつ日々を過ごしている様子をぜひご覧ください。
宮永 侑奈(経済経営学部1年 長野県大町岳陽高校出身)
入学前から友達作りや授業の進み方、そして初めての一人暮らしなどの様々な不安がありました。もちろん、サークルや、自分の好きな過ごし方など新生活から始まることがたくさんあって、楽しみな面もありました。
入学して一か月たった今では、入学前に感じていた不安はなくなりました。同じ学部の友達もでき、困ったこと、疑問に思ったことがあれば先生や、友達に質問したりしています。一人暮らしにも徐々に慣れてきました。
一か月過ごしてみて思ったことがあります。それは、自分から行動しないと何も変わらないことです。疑問に思ったことも、興味があることも自分から聞いて、行動しなければやりたいことが出来なくなってしまうことを実感しました。
私はボランティアや行事などやりたいことがたくさんあるのでこれから積極的に行動していきたいです。
村田 十紀(経済経営学部1年 埼玉県立坂戸西高校出身)
大学生活は高校生までとは違い自由になることが多くだらけてしまう事がきっと多くなってしまうと思うので、自分で管理をし、だらけず有意義な大学生活を送っていきたい。
私は人とコミュニケーションをとるのがあまり得意ではないので大学4年間で克服をして人脈を広げていきたい。そのためにも自分から積極的に話しかけて沢山コミュニケーションをとろうと思う。
学業の面では当たり前のことをきちんとやり、授業で習ったことは復習を徹底していき分からないことがあってもそのままにはせず分かる人に質問していこうと思う。
私は高校に続き陸上部に入部をした。高校生の時はインターハイ出場を目標に練習に取り組んできたがインターハイに出場できず終わってしまった。だから大学では全日本インカレ出場を目標に沢山努力をし、高校生の時の悔しさを晴らしたい。
初夏を迎え、キャンパスの緑が濃くなってきました(2021.5.12撮影)。
陸上競技場はこの向こうにあります。
Copyright(c) SURUGADAI University All Rights Reserved.