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学部・研究科レポート
2017.04.04
桜の下での入学式〜経済経営学部の新入生を迎えました〜
4月3日(月)、本学の入学式がおこなわれ、今年は開花中の桜の下で経済経営学部250名の新入生を迎えました。経済経営学部から心よりのお祝いを申し上げます。新入生のみなさんがこれから4年間充実した学生生活を送られることを願ってやみません。
開花中の桜の下での入学式(2017.4.3撮影)。
入学式に引き続き、経済経営学部では講義棟3102教室においてご父母向けの説明会を開催しました。学部長のあいさつに続き、初年次演習「プレゼミナールI・II」の担当教員が一堂に会し、自己紹介を行なって初年次教育に力を入れる本学部の姿勢を示しました。
教室は新入生のご父母でほぼ一杯となり、熱心に説明に聴き入っておられる姿が印象に残りました。
ご父母向けガイダンスで就学の概要を説明する小澤学部長(2017.4.3撮影)。
また、第二講義棟7202教室では編入学で入学した17名の編入生が集まり、「ゼミナールI・II」の担当教員を決めるためのガイダンス、個別相談が実施されました。学生と各教員がじっくり話し合い、自分の興味や将来の方向性などに合わせたゼミ担当教員がこの日までに決定しました。
編入生ガイダンス、個別相談の1コマ(2017.4.3撮影)。
経済経営学部の初年次教育は充実しています。
経済経営学部では、1年次から演習科目「プレゼミナールI・II」を設定、この科目の担当教員がFA(ファカルティー・アドバイザー、高校までの「担任」に相当します)として学生にさまざまな助言、指導をおこなう体制をとっています。また、共通教科書『知の匠』を学部独自に開発し、これを用いて、授業の聴き方やノートの取り方、レポートの書き方、メールのマナーなど、大学の学習には欠かせない基礎的な事柄を丁寧に指導しています。