4月29日(土)に春の公開講座「加治丘陵の自然観察~花と新緑の丘陵を歩く」が開催され、駿大の里山での自然再生などを手がける経済経営学部 伊藤雅道教授が案内役を務めました。今回は駿大の里山で大学の看板から遠望を楽しみ、さらに尾根をたどって金子神社まで歩き、休憩後旧大山街道沿いに駿大の里山まで戻るというルートを辿りました。駿大の里山ではちょうどチゴユリやヤマツツジが開花しており、美しい雑木林が連続する風景に参加者の方々は満足されたご様子でした。
今後も駿大の里山や加治丘陵の変化に富んだ美しい自然を楽しんでいただくために公開講座の企画は続けていきたいと考えています。ぜひご参加ください。次回は12月に秋の自然観察を予定しています。
公開講座にて。大学看板より展望を楽しみました(左)。駿大の里山で里山再生についての説明を聞きました(右)(2017.4.29撮影)。
駿大の里山ではチゴユリ(左)、ヤマツツジ(右)などの花が開花していました(2017.4.29撮影)。
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