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学部・研究科レポート

2022.06.28

大学生活を振り返って(大学院進学編)

2021年度に法学部を卒業し、今年度から本学大学院総合政策研究科(法学専攻)に進学した多ヶ谷美生さんが、大学生活を終えての感想を寄せてくださいましたので、ご紹介します。多ヶ谷さんは、3年次に専門学校から本学に編入しました。

2021年度 法学部卒業生

駿河台大学大学院総合政策研究科(法学専攻)1年

多ヶ谷 美生

(埼玉県・私立獨協埼玉高等学校卒業)

20220622hou_04.png大学生活を振り返ると、オンライン授業と卒業論文の執筆が印象に残っています。
オンライン授業は好きな時間に受けることができるものが多く、最初のうちは気が緩んでしまいましたが、普段以上にスケジュール管理をし、課題の提出漏れや授業の出席し忘れを防ぎました。また、すぐに質問をすることができなかったため、教科書を読み込んだり調べたりして、理解を深めることができ、主体的に問題を解決しようとする力が身についたと思います。

卒業論文は「民事執行法の改正における子の引渡し強制執行」について執筆しました。その研究の中で、家族に関する法や制度に興味を持ち、大学院への進学を考えるきっかけとなりました。ゼミの先生にサポートをしていただいて論文を完成させることができ、大学院へも進学することができました。
大学院では、総合政策研究科法学専攻に所属し、家族に関する法への理解を深め、「離婚後の共同親権制度の導入の適否」について研究する予定です。
大学院を卒業後は大学生活と大学院で学んだ事を活かし、社会や人のためにできることをしていきたいと思います。

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