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学部・研究科レポート

2021.12.22

黒木ゼミで学会の政策コンペティションに参加しました

法学部助教 黒木 美來

10月31日(日)、日本政治法律学会第8回研究大会の2日目に開催されました学生政策コンペティションに、法学部の黒木ゼミが参加いたしました。

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今回のテーマは「大学生から見たコロナ対策:中央・地方政府と法・政策」で、全国の大学から8チームが参加し、政策提案を行いました。黒木ゼミでは「大学生がwithコロナ時代を生き抜くために」という副題を掲げ、これまでに中央・地方政府が行ってきた大学生に関わる政策を洗い出した上で、課題を指摘し、今後必要となる政策について提案を行いました。審査員の先生方からは、課題の明確化が行われており、充実した学習の成果がみられる等の肯定的な評価をいただきました。
今後も社会情勢をみながらできる限り課外活動を取り入れ、能動的な学習を促していきたいと思います。

学生からの感想を一部ご紹介いたします。


法学部法律学科3年 岡村 勇飛

埼玉県立日高高等学校 出身

今回、私たちは学生コンペに参加をするにあたり「大学生から見たコロナ対策」についてチームで考えをまとめました。私たち=大学生がコロナ対策やコロナ禍のキャンパスライフにどのようなイメージを持ち、またどのような生活を実際に送り、その中でどのような困難を抱えているのか、データを用いながら説得的に説明することができたと思います。私たち大学生が何を求めているのかを、学生コンペという舞台で主張し、改善策を提案することができたことは大変有意義で貴重な機会でした。後輩たちにも是非がんばってもらいたいです。

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