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学部・研究科レポート
大澤ゼミが「第14回輝け!飯能プランニングコンテスト」において最優秀賞・優秀賞をダブル受賞しました!
3月9日(火)、大澤ゼミが、飯能市、飯能商工会議所、奥むさし観光協会、飯能青年会議所、飯能ケーブルテレビが後援する「第14回 輝け!飯能プランニングコンテスト」において学生部門の最優秀賞(Aグループ)と優秀賞(Bグループ)をダブル受賞しました。
大澤ゼミでは地域の皆様に支えられながら「理論としての政治」を学ぶだけでなく、実際の政策立案を経験し、それによって「実学としての政治」を学習しています。
以下、参加した学生からのメッセージを紹介します。
法学部法律学科3年 津野黎一郎
私達Aグループでは、「みんなで行こう!Hannouサマーキャンプ」というプランを考えました。初めの段階では普通のキャンプと何も変わらない内容でしたが、班員とZoomや電話で会議を重ね、「このキャンプでしか、味わえないことをやろう!」とみんなで頑張った成果が最優秀賞という結果に繋がったと思っています。
飯能プランニングコンテストに出場して、私達がこれらから未来に向かって少しでも自分の地元や今住んでいる地域などのことについて触れていくことがとても大事だと思いました。また、コロナ禍で例年とは違う形で発表や準備をしてきて大変でしたがいい経験になりました。
法学部法律学科3年 渡辺竜二
私達Bグループは、飯能市の更なる活性化を目的として、飯能市の豊かな森林と伝統木材である西川材に着目した林業体験を企画するプランを作成し、優秀賞をいただくことができました。このプランを作成するにあたって飯能市のNPO法人様に道具や費用などの相談をさせて頂いたり、実際に森林へ足を運ぶなどして情報収集に力を入れメンバーと協力し意見を出し合って、より現実的で魅力的なプランになるように練り上げました。コロナ禍の影響によりオンライン中心で会議を行いましたが、スケジュール調整等を行いしっかりと話し合うことができました。
今回のプランニングコンテストを通じて、企画立案の難しさやパワーポイント等の資料の見やすさなどの工夫などの大切さも学ぶことができたため、良い経験になりました