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学部・研究科レポート
2019.12.10
模擬選挙(模擬投票)が実施されました
11月7日(木)と14日(木)に行われた模擬選挙に、学生スタッフとして参加してくれた飯能市選挙サポーターの法学部生たちから、感想が届きました。
法学部法律学科2年 深谷 潤
東京都立忍岡高等学校出身
はじめに、今回選挙サポーターとして、投票に行くきっかけ作りを手伝うことができ、とても嬉しく思います。
初めてのことに不安を感じるという人も少なくはないでしょう。私自身も18歳になって初の選挙は、投票の雰囲気がわからない不安感から一歩が踏み出せず、投票に行けませんでした。
選挙に興味があっても投票に行けない人の多くは、この"わからない不安感"が大きいのではないでしょうか。模擬選挙を体験した1年生たちは、実際に自分で政党や候補者を選び、投票を体験することで、この"わからない"が少しでも解消できたのではないかと思います。
最後になりますが、これからも多くの方に投票に行くきっかけを与えられるよう、活動していきたいと思います。
法学部法律学科2年 野底樹音
沖縄県立那覇商業高等学校出身
一年生の時に体験した模擬選挙に、今回は選挙サポーターとなりサポートする側として参加しました。私は、投票用紙交付係となり、自分の手で一人一人に投票用紙を渡すという責任を感じました。
選挙権が20歳から18歳に引き下げられ、私たちは選挙をより身近なものに感じるべきだと思います。私自身は、去年そして今年と模擬選挙に参加させていただくことで、以前よりも確実に選挙に対しての興味・関心が高まりました。そして、今回模擬選挙に参加した一年生にも、ぜひこの経験を今後の生活に活かしてほしいと思います。