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学部・研究科レポート

2019.10.21

今年も駿輝祭で模擬裁判が開廷されます

 来る10月26日(土)・27日(日)に行われる駿輝祭の2日目には、今年も法律相談部による模擬裁判「罪のゆくえ 第6話―復讐の動機のアンサンブル―」が以下のとおり開催されます。

日時

10月27日(日)13時30分開廷(13時20分開場)

場所

駿河台大学講義棟2階3201教室(模擬法廷)

※入場無料・事前申込不要

 模擬裁判とは、刑事ドラマやミステリー小説でおなじみの裁判を題材とし、法律相談部の部員たちが裁判官・検察官・弁護人・証人などを演じるものです。今年の内容は、次のとおりです。



政界のフィクサーと称されてきた国会議員・尾島義雄(おじま よしお)がその事務所の執務室で銃殺されました。起訴されたのは、生い立ちや経歴が一切不明の伝記作家。犯行を直接目撃した者はいません。被告人の有罪・無罪のカギを握るのは4人の証人たち。被害者の女性秘書、同じく男性秘書、元秘書、そして女性秘書の友人。それぞれがそれぞれの"動機=復讐"のために証言台に立ちます。争点は、被告人が被害者を銃殺した犯人かどうかです。証人たちのそれぞれの想いが複雑に絡み合いながら奏でられる『復讐の動機のアンサンブル』を是非ご覧ください。

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 今回は、昨年まで続いてきた「罪のゆくえ」シリーズの第6話に当たる模擬裁判ですが、初めてご覧になる方々にも楽しめる内容となっています。

 入場者は裁判員として検察官や裁判官に質問したり、有罪・無罪の意見を言ったりすることもできます。そして、被告人の有罪・無罪は、入場者全員の投票によって決まります。

 当日はぜひ、駿河台大学模擬法廷にお越しいただき、学生たちの白熱した演技の後、評議・投票にご参加ください。

(模擬裁判の様子は撮影し、動画サイトにアップする予定です。入場者の容姿が映ることがありますのでご了承ください。)

過激な表現が含まれています。ご注意ください。

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