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学部・研究科レポート
2019.06.03
資格ガイダンスがおこなわれました
5月7日(火)に、「民法概論」の授業の一環として、本学の非常勤講師である竹原健先生をお迎えして、1年生を対象とした資格取得ガイダンスがおこなわれました。
竹原先生による説明の様子です
行政書士、宅地建物取引士、ビジネス実務法務検定など、法律にかかわる資格には色々なものがあります。このガイダンスでは、ご自身も行政書士と宅地建物取引士の資格を取得しておられる竹原先生が、これまでの受験体験や豊富な指導経験に基づいて、それぞれの資格の内容や試験の特徴に加えて、効率的な学習方法について丁寧に説明してくださいました。
入学したばかりの1年生の中には、「何かの資格を取りたいけど、どのように勉強したらよいか分からない」、「そもそもどのような資格があるのか知らない」といった疑問を抱えている学生が多くいます。そのような学生にとって、今回のガイダンスは、自分の夢に向かって、具体的なロードマップを描くことのできる貴重な時間になったのではないでしょうか。
資格ガイダンスの様子です
駿河台大学では、法学部の教員が中心となって資格取得を支援する公務員・資格試験学習室があり、また、法学部のカリキュラムには行政書士や宅地建物取引士の対策講座も用意されています。こうした手厚い支援体制を通じて、一人でも多くの学生たちが学部で学んだ知識を活かし、将来に役立つ資格を取得できるように全力でサポートしています。