今回は「東急リバブル(株)」に就職が決まった4年生からのメッセージをご紹介します。
法学部法律学科4年 髙橋博人
群馬県樹徳高等学校出身
私は、人生のパートナーとしてお客様に寄り添っていく仕事をしたいと考え、不動産業界を志望しました。
就職活動を通じて、不動産業界は「人間力」が非常に重要であると感じました。面接では、自分のこれまでの経験がどのようなかたちで会社への貢献になるのかなどについて、自身の言葉で説明できることがポイントになると思います。
また、他社比較を求められるので、業界を絞った時点で競合する会社を分析し、理解を深める必要があります。なぜ他社でなくその会社なのか、面接時にしっかりとアウトプットできるように繰り返し反復練習することも大切です。
就職活動を続ける中で、多くの先輩方にお話を伺いました。先輩方の就職活動の過程やアドバイスをもとに取り組んだ結果、内定をいただくことができました。キャリアセンターのサポートもとても充実しており、生徒一人ひとりに真摯に向き合ってくれます。いつでもあたたかく迎えてくれるので、積極的に活用することをお勧めします。
また、キャリアセンターのサポートのおかげもあり、内定後に宅地建物取引士の資格を取得することができました。不動産業界を志望されるみなさんは、ぜひキャリアセンターに足を運んで資格の取得にも力を入れてみてください。
Copyright(c) SURUGADAI University All Rights Reserved.