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学部・研究科レポート

2019.07.25

学部で取り組むキャリア教育 その2「マナー講座」を実施しました

現代文化学部講師 信太直己

 現代文化学部では、学部独自のキャリア教育を4年間継続的に実施しています。その中で、「マナー」が基本であり継続してこそ身に付くものであると位置付けて、最初に「マナー講座」を実施しています。今年も6月6日(木)、6月13日(木)ならびに6月20日(木)の3回に分けて、1年次生を対象とした「マナー講座」が行われました。

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「マナーはなぜ必要なのか」

 6月20日(木)に参加した学生のレポートの一部を紹介します。

 講師の先生からマナーや礼儀について聴くだけでなく、自分たちでも話し合う時間もあった。皆で話し合うことで、マナーや礼儀の学生生活での重要性を理解できただけでなく、マナーを守ることは自分一人の評価を高めるだけでなく私の所属している駿河台大学の評価・評判にも貢献できるということも理解できた。しかし、敬語の使い方など、自分にはマナー・礼儀に関して知識が足りていないということも感じ、自分でも敬語の使い方を勉強したいと思った。

現代文化学部1年生 浮貝 雅希

 今日のマナー講座で一番勉強になったことは、正しいあいさつの仕方です。あいさつの基本は「あ」明るく、「い」いつでも、「さ」先に、「つ」続けて行うということを習いました。また、お辞儀をする姿勢についても教わり、お辞儀の練習も行いました。私は今まであいさつをするときにこれらのことを意識したことがなかったので、とても良いことを学べたと思いました。

現代文化学部1年生 神津 咲花

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