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学部・研究科レポート
2018.12.21
2018年度卒業研究の提出が行われました!
教務委員長 久我晃広
現代文化学部では「卒業研究」を4年次の必修単位としています。学生たちは4年間の学修の総仕上げとして、研究した成果を10,000字の論文にまとめます。
12月13日(木)は、卒業研究の提出日でした。学生たちは、この一年をかけてまとめ上げた、努力の結晶ともいえる卒業論文を持って提出会場にやって来ました。
提出会場では、体裁が整っているか、文字数は規定を満たしているのかなど、厳しいチェックを受けることになります。そして卒業研究が無事受理されると、学生たちは安堵の表情を見せ、やっと終わったという達成感と解放感にあふれた様子で、会場を去っていきました。本当におつかれさまでした!
しかしこれで終わりではありません。この卒業研究は、2019年1月12日(土)に行われる「卒業研究発表会」にて、学生自身によって発表されます。この発表を無事終わらせることができて、ようやく本当の終わりとなります。最後まで気を抜かずにがんばりましょう。
「卒業研究発表会」は、一般の方にも公開されていますので、興味のある方はぜひお越しください。10時15分より、第二講義棟の各教室で行われます。