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- 学部デー1年生企画「ヨーロッパの民族音楽」感想(その1)
学部・研究科レポート
2023年11月21日(火)は学部デーでした。今年度、経済経営学部の1年生は「ヨーロッパの民族音楽」を鑑賞しました。
*当日の詳細はこちらをご覧ください。
当日の感想が届きましたので、2回に分けてお届けします。
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当日の感想が届きましたので、2回に分けてお届けします。
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今回、ヨーロッパの伝統楽器の演奏を聴いてとても感動しました。スウェーデンのニッケルハルパは今回初めて知りましたが、見て直ぐに弦楽器でバイオリンに似ているなと思いました。特殊な形をしていて不思議だなと思いましたが、説明を聞いて鍵盤がギターのフレットやバイオリンで言う指板の役割をしていると知り驚きました。共鳴弦が沢山あり一つの弦を鳴らすだけで倍音が鳴りとても素敵な音色でした。心安らぐような優しい音色でとても気に入りました。
バグパイプは知識として知っていましたが演奏を聴くのは今回が初めてでした。マイクを通さなくても教室に響き渡る大きな音でとても迫力がありとても凄かったです。バグパイプはイギリスの赤い隊服を着た人達が持っているイメージがありましたが、ヨーロッパ諸国に様々な種類があると知り驚きました。私はフランスの古楽器であるバグパイプの音が好みでした。他のバグパイプと比べて少し小さめですが特徴的な音を持ちつつやわらかい音でとても好みでした。
私はJPOPやRockなど現代的な音楽しか聞いてきませんでしたが、今回聴いたヨーロッパの伝統音楽はjazzやラテンとは違い落ち着きながらも盛り上がりがあるもので、自分で他の音楽と比較しながら聴いていてとても面白いものでした。
福田 浩夢(経済経営学部1年 埼玉県立飯能高等学校出身)
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1年生学部DAY企画「ヨーロッパの民族音楽」の様子
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「サプライズ」登場をしたバグパイプ演奏家の近藤治夫氏