9月7日（土）、入間市市民体育館で行われた「ラグビールール講座」で本学ラグビー部の松尾勝博監督が講義しました。
　松尾監督は、日本代表として23CAP、3度のワールドカップ（W杯）出場経験があります（1987年、1991年、1995年）。
　この日の講義では、「スポーツ史上最大の番狂わせ」と言われた2015年のW杯における南アフリカ戦の動画を皮切りに、ラグビーの起源やルールのほか、試合観戦のポイントなどを解説しました。現役部員の協力による簡単な実演もあり、参加者の皆さんは、ラグビーに親しむことができたようです。

　松尾監督は、本学公開講座「彩・ふるさと喜樂学」の初回特別講演「ラグビーW杯を楽しもう！」でも講師を務めます。
　ラグビーをより深く知って、「一生に一度」のW杯日本大会を楽しみましょう！

　公開講座「彩・ふるさと喜樂学」の申込方法など、詳細は本学ホームページ内「駿大の公開講座」ページをご覧ください。