現代文化学部平井ゼミは、埼玉県中山間ふるさと支援隊として名栗地区で活動しています。地域とのコミュニケーションを図るため、また学生自身が地元を良く知るために、積極的に名栗の地域イベント等にお邪魔しています。7月に入って参加した2つの活動についてご報告します。
名栗地区の活性化を目的としたわくわく名栗クラブが主催する川遊びイベントに、平井ゼミから14名がスタッフとして参加しました。タイヤチューブ流しやマスのつかみ取り、受付などそれぞれの担当に分かれて活動しました。
ホタル観賞のつどいでは、平井ゼミから10名がスタッフとして参加し、私は駐車場の係を担当しました。休むことなくご来場されるお客様の誘導をしました。その中でお客様と会話をするなどのコミュニケーションを多く取ることができ、良い経験になりました。平井ゼミとしてはブースをいただき、活動の紹介や物販をしました。
今年はホタルの発生が早かったということもあり、ホタルを見ることができなかったとおっしゃる方もいらっしゃったのですが、来年もまたチャレンジして見にくるとおっしゃってくださるお客様が大半だったので嬉しかったです。(現代文化学部3年 福留隆一)
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