知恵の旅人 - インタビュー
学生時代に学んだ
『基礎の重要性』が
今の仕事に活きている
『基礎の重要性』が
今の仕事に活きている
卒業生の活躍
梅田 寛大
現代文化学部2020年度卒業
パーソナルトレーナー
※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は取材時(2025年2月22日)のものです。
学生時代の過ごし方
高校時代から続けてきたラグビーでさらに高いレベルを目指したいと考え、ラグビー元日本代表の松尾勝博監督が率いる駿河台大学ラグビー部を志望、入学いたしました。現代文化学部(現スポーツ科学部)に所属し、もともと体を動かすことが好きだったので将来何かしらの形でスポーツに携われると良いなと当時はなんとなく考えていました。駿河台大学での学生生活はラグビー部での活動が大半を占めていました。関東2部リーグ昇格を目指す熱量あるチームだったこともあって全国の強豪校から部員が集まり、体格差や技術面で圧倒されることも多く、何度も挫折しかけました。それでも4年間続けてこれたのは、同期や先輩たちの存在が大きかったです。一人一人と真剣に向き合ってくれる彼らのおかげで、自信をなくした時もまた頑張れるきっかけを作ることができたと改めて思います。
学業では3年生からゼミに所属することになるため、体つくり運動や体操に精通した鈴木慶子ゼミを選択しました。基礎的な動作であっても頭を使って体を動かすことは複雑でありながら奥深いものだと学び、鈴木ゼミで学んだ経験は間違いなく今の職業に活かされています。同じ視座で学習に取り組んできた同期たちとは今でも定期的に集まり、当時の思い出を振り返っています。
学業では3年生からゼミに所属することになるため、体つくり運動や体操に精通した鈴木慶子ゼミを選択しました。基礎的な動作であっても頭を使って体を動かすことは複雑でありながら奥深いものだと学び、鈴木ゼミで学んだ経験は間違いなく今の職業に活かされています。同じ視座で学習に取り組んできた同期たちとは今でも定期的に集まり、当時の思い出を振り返っています。
パーソナルトレーナーという仕事
私自身ラグビー部での活動で大きな成績を残せたわけではなかったのですが、「自分に向いているもの」を考えた時、高校時代から部活動の補強として長く継続していた筋トレの経験を活かしトレーナーを志そうと考えました。卒業後は大手フィットネスクラブへ入社し、幅広い世代のお客様に対してのトレーニング指導やスタジオレッスンを中心に従事しておりました。実際にトレーナーとして働いてみて痛感したことは、私自身が頭で想像している動作を言葉にし、それを運動初心者の方へ指導することの難しさです。トレーナーである私自身が問題なく実施できる動作であっても、運動初心者の方がその動作を実施することは当たり前ではありませんし、仮に実施できたとしても正しく筋肉に効かせることができていないと意味がありません。
学生時代に鈴木先生の授業で「基礎を何度も繰り返すこと」の重要性を学んだ経験を活かし、しっかり基礎を習得してもらい、その上で応用に移るという指導を心がけるようになりました。例えばスクワットを指導するとして、初心者の方にいきなりバーベルを担いだスクワットを指導するのではなく、まずは自重のみでのスクワットができるようになってもらうこと。運動経験が浅く筋肉量が少ない方に関しては、まず椅子に座ったところから立ち上がるという動作からスタートすることもあります。それくらい基礎を固め徐々にステップアップすることで、その動作の対象筋がどこなのか、その筋肉がどんな作用によって動きどんな代償動作が起きやすいのかをお客様自身にも理解していただくことを大切にしています。この職業はインプットとアウトプットの繰り返しです、体にまつわる商売である以上学びに終わりはありません。だからこそお客様に伝わり、効果を体感していただいた時に本当にやりがいを感じることができます。
学生時代に鈴木先生の授業で「基礎を何度も繰り返すこと」の重要性を学んだ経験を活かし、しっかり基礎を習得してもらい、その上で応用に移るという指導を心がけるようになりました。例えばスクワットを指導するとして、初心者の方にいきなりバーベルを担いだスクワットを指導するのではなく、まずは自重のみでのスクワットができるようになってもらうこと。運動経験が浅く筋肉量が少ない方に関しては、まず椅子に座ったところから立ち上がるという動作からスタートすることもあります。それくらい基礎を固め徐々にステップアップすることで、その動作の対象筋がどこなのか、その筋肉がどんな作用によって動きどんな代償動作が起きやすいのかをお客様自身にも理解していただくことを大切にしています。この職業はインプットとアウトプットの繰り返しです、体にまつわる商売である以上学びに終わりはありません。だからこそお客様に伝わり、効果を体感していただいた時に本当にやりがいを感じることができます。
未来の駿大生へ
学生時代の経験は卒業後もずっと活かされます。「こんなこと勉強して何になるんだろう」と思うこともあるかもしれませんが、必ずやってて良かったと体感する時が来るはずです。そして社会人になってからも学ぶことはたくさんあります。学生生活は社会に出てから新しいことを学ぶための土台です。いろんな選択ができる学生生活だからこそ興味のあることにはどんどんチャレンジし、是非自分の好きなことで社会に従事してください。応援しています。