知恵の旅人 - インタビュー

自己ベスト更新
を目標に学校の
学びを生かす
を目標に学校の
学びを生かす
輝く駿大生
小山 敦司
スポーツ科学部4年
長野市立・長野高等学校 出身
※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は取材時(2024年8月18日)のものです。
大学部活動選びについて
大学を選ぶにあたり、体育教師への憧れ、スポーツの更なる深みを学びたいと思い、スポーツ科学部のある駿河台大学を選びました。また、日本全国から実力のある部員が集まる陸上競技部。実力のある総監督、監督の下、私もこの環境で陸上競技を続けたいと考え入部を決めました。実家から離れての生活でしたが、寮の設備がしっかりしていることや、優しい先輩が多く、不安要素が少ない大学生活をスタートできました。
記録の更新・結果を出す困難と喜び
大学の部活動(陸上競技部)は高校部活動と違い、自分で考え取捨選択する機会が増えます。自分は入学してから数ヶ月、生活環境の変化や練習環境の変化に適応できず自己ベストを更新できない日々が続きました。大学のメインとも言える「インカレ」を目標に期待をして入部した頃と比べて、出場の厳しさを目の当たりにした時は気持ちが下がってしまうこともありました。
しかし、大学のスポーツ科学部の学びはほとんどがスポーツに関わることです。改めて食生活、睡眠、運動について学び、実践を繰り返しながら部活動で試していきました。結果的に大学3年時に三段跳で大学歴代2位の記録、4年時では関東インカレに三段跳に出場し3位入賞をすることができました。大学生活はより陸上競技を研究できますが、全てを鵜呑みにせず取捨選択する力も必要と思いました。また、周りには仲間が多いので切磋琢磨できる環境、わからないことは気軽に監督・コーチの相談できる環境も整っていることは強みだと思います。
しかし、大学のスポーツ科学部の学びはほとんどがスポーツに関わることです。改めて食生活、睡眠、運動について学び、実践を繰り返しながら部活動で試していきました。結果的に大学3年時に三段跳で大学歴代2位の記録、4年時では関東インカレに三段跳に出場し3位入賞をすることができました。大学生活はより陸上競技を研究できますが、全てを鵜呑みにせず取捨選択する力も必要と思いました。また、周りには仲間が多いので切磋琢磨できる環境、わからないことは気軽に監督・コーチの相談できる環境も整っていることは強みだと思います。
将来に向けて
この大学生活、競技生活を活かして今後は選手、指導者として陸上競技を楽しんでくれる人を増やしていきたいと思います。駿河台大学陸上競技部の1人として戦えたことを誇りにこれからも生活していきたいと思います。