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知恵の旅人 - インタビュー
憧れの
法務教官を
目指して
駿大を選んだ理由

伊藤 芳庭

法学部1年
北海道・東海大学付属札幌高等学校
※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は取材時(2024年2月27日)のものです。

駿河台大学法学部を選んだ理由

私は高校の時の授業がきっかけで法律に関する勉強をしたいと考えるようになり、大学は法学部に進学することを決めました。
駿河台大学を選んだ理由としては、高校の先生から紹介があったこともありますが、公務員試験の対策講座があるので、国家公務員試験を受けたいと思っていた私は本格的な対策にとても惹かれたからです。法学部の先生方が運営している「公務員・資格試験学習室」があることも知り、この大学ならしっかりと準備ができると感じました。

今学んでいる授業や課外活動のなかで、楽しかったことや頑張ったこと

私が1番面白いと感じた授業は刑法概論です。民法や憲法との違いを学んだ上で、実際にあった事例を元に、様々な場合に使われる刑法とその考え方を先生と一緒に検討しました。授業を受けるだけではなく先生と一緒に考えて問題解決をするという進め方だったので、とても楽しく学べました。
いま力を入れていることは、オープンキャンパススタッフです。初めて会う来場者の高校生や保護者の方に、駿河台大学をいかに楽しんでもらいながら紹介できるかを考えて、校内ツアーや案内を行います。来場者の方や職員さんと接する中で、自分自身の成長を感じることができ、とても楽しく活動しています。また、駿輝祭実行委員にも所属しており、仲間とともに学園祭を作り上げていくことがとても楽しく、充実していると感じています。今年の駿輝祭も、みんなで成功させることができました!

将来の夢や目標

私の将来の夢は法務教官です。法務教官は、少年院や少年鑑別所で働く専門職員で、子供たちの社会復帰を支援する職業です。将来は人の役に立つ、かつ法律に関する職業に就きたいと考えていた私は、法務教官になった女性の方の記事を読んで、とても憧れを持ちました。その記事には、子供たちが「変わりたい」と思うきっかけになれたという言葉があり、強く印象に残りました。法務教官がいることで、罪を犯したことの自覚、社会生活に適応する力をつけられると知って、やりがいを感じられる法務教官という職業に就きたいと思うようになりました。

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