知恵の旅人 - インタビュー

公務員を
目指すための
充実した環境
目指すための
充実した環境
輝く駿大生
根本 将吾
法学部4年
埼玉県・越谷東高等学校 出身
※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は取材時(2024年1月16日)のものです。
駿河台大学で消防官をめざそうと思ったきっかけ
駿河台大学は、公務員試験対策の授業や講座が充実しており、公務員を目指すにはとても良い環境だと感じたため、この大学で消防官をめざしました。また、教職員の方のサポートも手厚く、面接対策や集団討論など筆記試験以外の対策もすることができるからです。
合格までの道のり
私が試験対策で工夫したことは、配点の高い数的処理を早く正確に解けるようになることです。そのために、公務員講座を受講し、繰り返し問題を解くようにしました。
また、論作文試験の対策として公務員論作文対策演習を受講し、練習していました。書くことに慣れるため、過去の出題された課題を調べて、試しに書いてみるようにしました。
また、論作文試験の対策として公務員論作文対策演習を受講し、練習していました。書くことに慣れるため、過去の出題された課題を調べて、試しに書いてみるようにしました。
後輩へのメッセージ
大学で勉強することはもちろん大事ですが、在学中に学業とは別の何かを一生懸命に取り組んでみてください。部活動やアルバイト、資格取得やボランティアなど何でもいいので、いろいろな経験をしてください。何かに一生懸命に取り組むことで自分に自信がつきますし、そこでの経験は就職活動にも活きてきます。ぜひ興味を持ったことに積極的に挑戦してみてください。
公務員を目指す方は精神的に大きな負担がかかると思います。民間企業を受けている周りの人は夏前に決まることも多い中、公務員の最終合格は早くても7月くらいで、もっと遅いところが多いと思います。私自身もかなり大きな負担がありました。勉強だけしていくのではなく、時には遊んだり、リラックスをしたりしながら、目標達成のために頑張ってください。
公務員を目指す方は精神的に大きな負担がかかると思います。民間企業を受けている周りの人は夏前に決まることも多い中、公務員の最終合格は早くても7月くらいで、もっと遅いところが多いと思います。私自身もかなり大きな負担がありました。勉強だけしていくのではなく、時には遊んだり、リラックスをしたりしながら、目標達成のために頑張ってください。