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知恵の旅人 - インタビュー
「挑戦したい、
諦めたくない」
でここにきた
駿大を選んだ理由

鈴木 葵依

スポーツ科学部2年
和歌山県・田辺高等学校 出身
※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は取材時(2024年1月15日)のものです。

「子どもとスポーツ」に関わる仕事がしたい

幼いころから、体を動かすことが好きな私は、環境が変わるたびに新しいスポーツに出会い、そのたび夢中になって上を目指す自分が好きでした。そんな私はいつの間にか、将来、「子どもとスポーツ」に関わる仕事がしたいと思うようになりました。ふんわりとそんなことを考えていた高校時代に、励んでいたのがホッケーでした。「高校から始めたホッケーをもっと高いレベルで挑戦してみたい、夢も諦めたくない。」と思い、監督に相談し紹介してもらったのがこの駿河台大学でした。

「ホッケー」に夢中になれる充実した環境

実際、未熟な高校生の私からすると、地元和歌山から埼玉県は遠く、女の子がスポーツ科学部で学ぶこと、そして小さい頃からホッケーを続けている人たちも多く所属するホッケー部に入部することにたくさん不安はありました。しかし、その不安以上に好きな「ホッケー」に夢中になれる充実した環境と、興味のある「スポーツ」について学びを深めながら、教員免許を取得できる点において魅力を感じ入学を決めました。

愉快な友人と共に素敵な大学生生活を

現在はスポーツ科学を学びながら、教職課程も履修しています。また、サッカー実技授業の先生からの紹介で週に1度、近くの学童のスタッフとして実際の教育現場にも携わっています。それだけではなく、私の生活には週6の部活動も欠かせません。もちろん私も人間なので、この充実した生活にちょっぴり疲れてしまうこともあります。しかし、スポーツ科学部には、競技は違えども、全力で各競技に挑戦しながら夢を追い求めるかっこいい人がたくさんいます。そしてその人たちを見るたび、「もう少し頑張ってみよう」と思うことができます。
私の将来の夢は体育教員です。夢が現実味を帯びすぎて不安もありますが、私はこの駿河台大学で一歩ずつ確実に夢に近づいていると感じています。 これからも、ホッケーを全力で楽しみ、愉快な友人と共に素敵な大学生生活を送りたいと思います。

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