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知恵の旅人 - インタビュー
駿大法学部で
宅建士に合格
輝く駿大生

保坂 祐希

法学部 3年
東京都・秋留台高等学校 出身
※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は取材時(2023年2月22日)のものです。
  • 宅地建物取引士の資格取得を目指したきっかけは?
    卒業後は不動産業界で働きたいと思っています。宅地建物取引士の資格があれば、不動産業界での就職や昇進において有利になることはもちろん、お客様との間で不動産の提案から契約を一貫して行えるようになります。そのために、在学中での宅地建物取引士の資格取得を目指しました。 勉強は大変でしたが、結果的に、今回の挑戦と合格を経て、自信もつきました。今後は、FP(ファイナンシャルプランナー)2級に合格することを目指したいと思っています。
  • これまでの道のりで苦労したことやそれを乗り越えた成功へのカギは?
    宅地建物取引士の資格を取得し、その後、さまざまな場面で活躍・成功している自分を想像することが成功のカギでした。そうすることで、目の前の辛いことからも逃げずに全力で行動することができました。 とくに苦労したのは、大学の授業やアルバイトとキャリアセンターの宅建士合格講座を両立させることでした。どんなに疲れていても、過去問を繰り返し解いたり講座で使ったテキストを確認したり、1日2時間は自習をするようにしていました。どうしてもわからないときには講師の先生に質問をしに行くこともありました。
  • 後輩へのメッセージをお願いします
    大学生活4年間はあっという間です。将来、自分が何をしたいのか何になりたいのかを早い段階で明確にすることが重要です。そして、その夢の実現のために必要な資格や勉強を周りに流されることなく続けていくようにしましょう。宅地建物取引士の資格は就職活動にも活かせる資格です。興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

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