知恵の旅人 - インタビュー

様々な分野を
学びたいから
学びたいから
駿大を選んだ理由
穂苅 園生
メディア情報学部 2年
東京都・第五商業高等学校 出身
※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は取材時(2023年3月30日)のものです。
夢と、新しく興味を持った分野との両立
私は物心が着いた頃からデザインに興味を持ち、将来はデザインに関わる仕事がしたいと考えていました。しかし、中学の段階では何から行動すればよいかわからず、芸術とは縁のないビジネス科の高校へ進学しました。また、高校で簿記や情報の勉強をするうちに、段々とデザイン以外の仕事に就くという選択肢も生まれてきました。
進路について考えた時、このまま学んだことを活かすか、ずっと憧れていたデザインを学ぶかでとても迷っていたところ、駿河台大学のメディア情報学部を見つけました。オープンキャンパスに話を聞きに行ったり調べてみたりして、デザインだけでなく情報や音響、図書館などといった幅広い分野を学ぶことができると知りました。夢だったデザインと新たに興味を持った勉強との両立ができるため入学を決意しました。
進路について考えた時、このまま学んだことを活かすか、ずっと憧れていたデザインを学ぶかでとても迷っていたところ、駿河台大学のメディア情報学部を見つけました。オープンキャンパスに話を聞きに行ったり調べてみたりして、デザインだけでなく情報や音響、図書館などといった幅広い分野を学ぶことができると知りました。夢だったデザインと新たに興味を持った勉強との両立ができるため入学を決意しました。
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「デザイン基礎」「グラフィックデザイン実習」で制作した穂苅さんの作品
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「プレゼミナールIV」(エディトリアルデザイン系の実習)で制作した穂苅さんの作品
将来を模索する学生生活
入学してからは、様々な分野を並行して学ぶことができるという特性を活かし、デザインや情報以外にも、今まで触れたことがなかった本格的な機材を用いた撮影や、難しそうだと敬遠していたウェブデザインなどの実習も受講しました。実習の授業は、初心者でも理解することができる初歩的な内容になっていて、さらに授業の内容から興味を持った人は先生方にアドバイスを求めたり、個人的に勉強したりという形で学びを深めることができます。そのため、メディア情報学部は私のように、まだ将来について決めきれていないという人にもぴったりなのではないかと思います。
資格取得への後押し
メディア情報学部では資格取得が勧められています。同窓会からの支援で、資格によっては受験すると合否を問わず受験料が半額補助されることもあり、私はそれを活かして色彩検定やHSK(中国語検定)といった資格を取得しました。これからも様々な資格の取得を目指して努力を続けていきたいと思っています。