知恵の旅人 - インタビュー

子どもたちの
笑顔のために、
出会いを大切に
笑顔のために、
出会いを大切に
卒業生の活躍
夏目 沙佑美
現代文化学部 2020年3月卒業
埼玉県中学校教諭
※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は取材時(2023年6月13日)のものです。
大学時代の出会い

私は中学生の時に出会った体育の先生に憧れ、教員を目指すようになりました。そこで、体育の教員免許が取得できることや自然の中で学べること、そして「愛情教育の駿大」というフレーズに惹かれ、駿河台大学を志望しました。大学生活はとても充実していて、同じ教員を目指す仲間と一緒に学び、たくさんの経験を積み重ねました。
また、体操演技同好会というサークルにも所属し、「日本体操祭」や「全日本ちゃれんGボール大会」などに参加した際は、ダンスや体操の魅力を知ることができました。ゼミでは鈴木慶子先生のゼミに所属し、体育の先生を目指す自分を応援していただき、日々多くのご指導をしていただきました。教員となった今でも、授業や仕事での悩みの相談にのっていただくなどお世話になっています。また、大学時代の友達とは会う機会が多く「応援しているよ」と背中を押してもらえます。改めて駿河台大学に入学し、たくさんの人との出会えたことを誇りに思い、大切にしたいです。
また、体操演技同好会というサークルにも所属し、「日本体操祭」や「全日本ちゃれんGボール大会」などに参加した際は、ダンスや体操の魅力を知ることができました。ゼミでは鈴木慶子先生のゼミに所属し、体育の先生を目指す自分を応援していただき、日々多くのご指導をしていただきました。教員となった今でも、授業や仕事での悩みの相談にのっていただくなどお世話になっています。また、大学時代の友達とは会う機会が多く「応援しているよ」と背中を押してもらえます。改めて駿河台大学に入学し、たくさんの人との出会えたことを誇りに思い、大切にしたいです。
教員という仕事
私は教員1年目に中学校の特別支援学級の担任をさせていただき、そこで「特別支援教育」の魅力に気づきました。特別支援の教員としての道に進むために、特別支援学校免許も新たに取得しました。初めは何もわからず不安の毎日でした。しかし、周りの先生や子どもたちに助けられ、徐々に教員という仕事の楽しさを感じることができました。昨年教員採用試験に合格することができ、今は中学校の特別支援学級の担任をしています。教員4年目となりましたが、初心を忘れずに子どもたちと学び続け、今後の目標に「特別支援教育」を充実させることを掲げ、日々頑張っていきたいと思っています。
教員という仕事はもちろん大変なことも多いですが、それ以上に素敵な仕事だと思います。生徒のできなかったことができるようになったとき、卒業生として送り出した後も顔を見せに来てくれたり、成長した姿を見られたりしたときなどに、改めて教員は良い仕事だなと感じます。教員採用試験は難しい壁でもありますが、未来を創る子どもたちの笑顔のために頑張ってほしいと思います。
教員という仕事はもちろん大変なことも多いですが、それ以上に素敵な仕事だと思います。生徒のできなかったことができるようになったとき、卒業生として送り出した後も顔を見せに来てくれたり、成長した姿を見られたりしたときなどに、改めて教員は良い仕事だなと感じます。教員採用試験は難しい壁でもありますが、未来を創る子どもたちの笑顔のために頑張ってほしいと思います。
未来の駿大生へ
駿河台大学は充実したキャンパス、自然の中でのびのびと大学生活が送れると思います。少人数指導や自分の学びたい専門のゼミなど充実した環境が魅力です。また、駿河台大学の先生方は親身に話を聞いてくださるので、学校生活での相談等多くの話ができると思います。駿河台大学に入学し自分の夢を諦めず、頑張り続けてほしいです。