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知恵の旅人 - インタビュー
駿大法学部から
市役所へ
卒業生の活躍

冨岡 勇輔

法学部 2019年3月卒業
飯能市役所 健康推進部 健康づくり支援課
※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は取材時(2023年2月20日)のものです。
  • 駿河台大学で学んだことは
    ゼミでは、1年次に法律の基礎を学び、2・3年次は労働法、4年次は憲法を専門的に学びました。講義では、行政法や地方自治、その他にも政治学や心理学、宗教、森林文化などの科目を履修しました。どれも現在の業務に直結しているように思います。また、課外活動として、飯能市選挙サポーターやインターンシップなどにも参加しました。公務員としても社会人としても役立つ幅広い知識や経験を得ることができました。
  • 現在の仕事について教えてください
    2019年4月に飯能市役所に入職し、今は飯能市保健センターでワクチン接種の業務に携わっています。地方行政の仕事は本当に多岐に渡るもので、業務内容のすべてが法律、とくに行政法によって基礎づけられていることが特徴といえます。たとえば、新型コロナウイルスワクチン接種も予防接種法に基づくいわゆる臨時接種です。  市役所職員の仕事はそういった初めて聞くような法令を扱う業務であることから、困難は多いと思いますが、そのぶん多くの市民に触れ合えるやりがいのある仕事だと思っています。
  • 冨岡さんにとって駿河台大学とは?
    先生方、職員の方々のサポートが手厚く、メディアセンターやグラウンドなどの設備も整っており、自分次第でどこまでも学べる大学です。将来の夢が決まっている人はもちろん、まだ具体的に決まっていない人も明確に目標が持てる場所だと思います。 また、私はアメリカンフットボール部でしたが、駿河台大学には体育系・文化系の団体が数多くあり、ゼミや部活動、サークル活動を通じて一生の友人を見つけられる場所でもありました。

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