1月29日（日）に開催された第21回奥むさし駅伝競走大会において、駅伝部による駿河台大学Aチームが2位となりました。

奥むさし駅伝は毎年1月最終日曜日に飯能市を起点に行われる歴史ある駅伝大会です。ここ2年はコロナ禍により中止されていましたが、今年は3年ぶりに開催にこぎつけました。高校の部は50チーム、一般の部からは99チームが参加しました。

コースは東飯能駅西口前をスタートし、国道299号の山道を登って西吾野駅で折り返し、飯能銀座通りまで下る38.8km、高低差120mの起伏に富んだ全6区間からなるコースです。

本学からは駿河台大学A、同Bチームが参加し、箱根駅伝出場メンバーを3人擁したAチームが1時間55分08で2位となりました。このうち、1区のムサンガ ゴットフリー選手（経済経営学部1年）、2区の新山 舜心選手（スポーツ科学部3年）が区間賞を取りました。
また、Bチームは2時間5分47で16位となりました。

なお、一般の部の優勝は埼玉医科大学グループチーム、高校の部の優勝は埼玉栄高校Aチームでした。