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駅伝部の町田康誠選手が飯能市長を表敬訪問

20.12.25

20201224.JPG12月24日(木)、第97回箱根駅伝本選の関東学生連合チームに選出された駅伝部の町田康誠選手(現代文化学部2年、白鷗大学足利高校出身)が、徳本一善監督とともに飯能市の大久保勝市長を表敬訪問しました。

町田選手は大久保市長を前に「予選会では全体で59番だった。58人は自分より早い人がいる。そう考えると、学生連合に満足するのではなく、もっと頑張らなくてはいけないと感じた。この経験を来年のチーム出場に向けたくさん吸収して戻ってきたい」と決意を表しました。徳本監督からは「町田君は準備と調整ができる選手。大いに期待している。そして、その経験をチームに戻ってから反映してほしい」と期待を述べました。
大久保市長からは、「学生連合に7年連続の選出は素晴らしいこと。大学、飯能市民の想いを背負って是非走って欲しい。この経験が今後のチームの成長につながるよう悔いが残らないように頑張ってください」と激励のお言葉をいただきました。

町田選手の出走区間は、12月29日(火)に関東学生陸上競技連盟より発表される予定です。皆様の応援、よろしくお願いいたします。