今週末10月14日（土）に行われる箱根駅伝予選会に臨む駅伝部を激励する壮行会が、10日（火）に行われました。2年ぶりの本選出場を目指す選手たちを励ましました。
　
駅伝部小林主務（スポーツ科学部4年）による選手の紹介で始まり、大森学長から激励のお言葉をいただきました。その後、新山主将（スポーツ科学部4年）と徳本監督から熱い決意表明がありました。参加をいただいた皆さまより、熱い激励と拍手をいただき閉会しました。

大森学長
徳本監督を始め、ここまでご指導いただいた関係者の皆様に感謝いたします。
今年は第100回記念大会ということで、全国に出場枠が拡大され、例年以上の熱い戦いが予想されます。
当日は自らの力を信じて、悔いの残らない走りをしてください。

新山主将
第100回記念大会で出場枠も13枠となり、その枠に入り、2年ぶりの本選出場を目指したいです。
チーム一丸となって、みなさんの期待に応える走りをしたいです。

徳本監督
このような壮行会を開いていただきありがとうございます。
今年の道のりは指導者として初めてとも言える困難にあたりました。
しかしながら、夏季合宿を終えたあたりから選手の意識も高まり、学生のスイッチが
入る瞬間を目の当たりにしてきました。
前評判では厳しい評価を受けているが、何が起こるか分からないのが駅伝であり、
覆せるほどのコンディションは整いました。

　
駅伝部の選手たちの活躍にご期待ください！