6/10（金）、大阪市・ヤンマースタジアム長居で開催されている第38回Ｕ20日本陸上競技選手権大会の2日目において、小林研太さん（スポーツ科学部1年）が男子100ｍの決勝に出場し、10.52で3位となりました。
また、同時に開催されている第106回日本陸上競技選手権大会では、跳躍ブロックコーチの池畠旭佳瑠さんが男子三段跳で3位となりました。

翌11（土）、第106回日本陸上競技選手権大会で、田中きよのさん（スポーツ科学部3年）がNCH女子100ｍHの決勝に出場、13.42で6位入賞を果たしました。
今大会では、女子100mHに34名の選手が出場し、そのうち大学生は13名。決勝に進むことができたのは田中さんのみでした。予選では13.20の学生日本歴代3位の好タイムをマークしており、田中さんの今後のさらなる飛躍が期待されます。