【卒業生特集①】ハンドボール部 冨山太一さん
19.02.08
駿河台大学の卒業式が、3月18日(月)に行われます。
駿大で過ごした4年間を胸に社会へと羽ばたいていく卒業生たちには、様々な思い出があるはず。
そこで今回からは「卒業生特集」と題し、運動部に所属する卒業生たちに卒業にあたってのそれぞれの思いを語って頂きました。
卒業式で発行される「駿河台大学NEWS」とこちらでそれぞれ違う卒業生を特集していきますので、そちらもお楽しみに!
第一回目はハンドボール部に所属し、ゴールキーパーとして活躍した
冨山 太一さん(法学部4年・東海大学菅生高校出身)
にお話を伺いました!
―4年間で印象に残った試合・場面と、その理由
全日本学生ハンドボール選手権で創部初の初勝利を勝ち取った事です。
後半終盤まで接戦でここまできたら勝ちたいと思い、無我夢中でプレーしたので印象に残っています。
―4年間部活を続けてよかったと思うこと
ご指導ご鞭撻をいただいた内藤監督、遠征等様々な面で支えてくださった市瀬さん、トレーニングメニューを考えご指導していただいた馬渡トレーナー、1年間という短い期間ではありましたが、腰の治療等様々な面で支えてくださった武田トレーナー、尊敬出来る先輩達や一緒にやってきた同期や自分達を全面的に支えてくれた後輩達など恵まれた環境でハンドボールが出来た事です。
―練習と就活の両立について(うまくいったこと、大変だったことなど)
正直大変でした。最終面接まで行く事は多々あったのですが、そこで落とされることも多々ありました。そういう時は練習にも身が入らなかったりしていました。
―卒業後の目標、どんな社会人になりたいか
周りから信頼される社会人になりたいです。
―所属する部活の後輩たちに期待すること(どんな部になっていってほしいか、メッセージなど)
2部リーグではなく、1部リーグそして、全日本インカレで飛躍して欲しいです。
これからは駿河台大学ハンドボール部OBとして、朗報を待ってます!