【海外で活躍する駿大生】寺内大登さんをご紹介!

19.01.12

海外で活躍する日本人学生が増加する中、
本学にも海外へ渡り、それぞれの目標へ向かって挑戦する学生がいます。

本学より単身ドイツへ渡りプロサッカー選手を目指す寺内大登さん(経済経営学部4年・埼玉浦和東高校出身)もその一人。
現在は5部リーグ所属のFC Blau-weiß Friesdorfに所属し、選手として活躍しています。

FC Blau-weiß Friesdorfの公式サイトは下記をご覧ください↓
http://fc-bw-friesdorf.de/teams/senioren/erste-mannschaft

一時帰国という形で帰国していた寺内さんに、今後の目標など伺いました。

-現在ドイツで活躍していらっしゃいますが、今後の活動予定を教えてください。

大学卒業後も海外で活動するつもりです。今年は6月~7月の移籍シーズンでドイツ語圏の国(ルクセンブルクやスイス、オーストリア等)か、ドイツ国内で4部に所属するチームへの移籍を考えています。

-現在駿河台大学でスポーツへ励んでいる皆さんへ一言お願いします。

負けることに対してもっと「悔しい」という気持ちを持ち、上を目指していってほしいです。

また、もっと上を目指していくためにどうしたらもっと突き抜けられるのかを意識していくのが良いと思います。
現在所属しているチームでは自分を含め日本人の選手が3人いますが、自分自身もどうやったら抜けていけるのか考えながらプレーしています。
「周りはみんなライバル」という意識を持つことが大事だと考えています。


今後の寺内さんの活躍にご期待ください!

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