2019年11月15日（金）に開催されたルートインBCL（ベースボール・チャレンジ・リーグ）2019ドラフト会議において、

硬式野球部所属の古田 青依選手（現代文化学部4年・小川高校出身）が新潟アルビレックス・ベースボール・クラブより指名を受けました。

チームによる報告は新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの公式HPにてご覧いただけます↓
http://www.niigata-albirex-bc.jp/news.php/archives/id/2827/

以下、古田選手のプロフィールです。

古田 青依(ふるたあおい) 投手
右投げ右打ち 177㎝、71㎏
埼玉県立小川高校出身

大学3年次にサイドスローからアンダースローにフォームを変更。
令和元年東京新大学野球連盟2部秋季リーグ戦では、最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振の3冠を獲得し、チームのリーグ戦全戦優勝に貢献。
同連盟1部との入替戦では初戦に先発し完封。迎えた2戦目は最終回に登板。パーフェクトピッチングで、チームを1部昇格へと導きました。

また、古田選手に現在の気持ちを伺いました。

―ドラフト指名された率直な気持ちを教えてください。
ホッとしました。とても楽しみです。これからはプロとして野球一本でやっていく形となります。これまで実家通いだったところから、初めて新潟に出て一人となるという点では不安もありますが、それ以上にプロの世界で野球をやれるという楽しみや期待が大きいです。

―チームに入ってからの目標は。
もちろんNPB（日本プロ野球）を目指して頑張っていきたいです。普段の試合やNPB所属のチームとの試合にもスカウトは来ていますし、そこで結果を残し、上を目指していきたいと思っています。

古田選手の今後の活躍に、皆さまのたくさんのご声援をお願い致します。