陸上競技部 日本グランプリシリーズ種目別チャンピオンに若林 康太さん決定

18.11.27

「日本グランプリシリーズ」とは、全国13都市で開催される13のトラック・アンド・フィールドの大会の総称です。男女各19種目、計38種目で、日本のトップアスリートが集います。
各大会の種目毎の結果について、記録と順位、大会のグレードなどをポイント化し「シリーズポイント」を競います。
種目ごと、大会ごとの優秀なパフォーマンスを称え、男女各種目でシリーズポイントが最も高い1名を「種目別チャンピオン」として表彰します。

 本学より男子400mの種目別チャンピオンに若林 康太さんが決定し、他4名の選手も各種目別で上位に入りました。
種目別チャンピオンに決定した若林さんは、来年度グランプリプレミアの大会に招待選手として出場となります。

【日本グランプリシリーズランキング結果】

男子400m 優勝 若林 康太 (現代文化学部3年・新潟産業大学附属高校出身)シリーズポイント2293.0
女子200m 2位 渡邉ひかる(現代文化学部4年・富士市立高校出身)    シリーズポイント2075.0
女子400m 3位 松本 聖華 (法学部4年・坂戸西高校出身)     シリーズポイント2106.0
女子400m 4位 伊谷 栞奈 (現代文化学部3年・袋井高校出身)      シリーズポイント2045.0
女子400mH 9位 吉田 佳純 (現代文化学部2年・県立岐阜商業高校出身)   シリーズポイント2023.0
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優勝した若林さんは陸上競技部 主将、4位の伊谷さんは女子主将として新体制の陸上競技部を引っ張っていきます。
更なる活躍が期待される陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。 

日本グランプリシリーズの詳細は日本陸上競技連盟公式サイトをご参照ください。