新チーム始動特集⑥ 男子ホッケー部 高橋主将 インタビュー

14.02.21

新チーム始動特集6回目は、男子ホッケー部の高橋 徹さん(現代文化学部3年・岩手県立沼宮内高等学校出身)です。
本学公式キャラクター「しゅんた」がカヌー部主将からバトンタッチされました。

男子ホッケー:高橋1-1.JPG

―ホッケーを始めたきっかけは?何歳からですか?
小学校にホッケー部しかなかったので始めました。小学校3年生からです。最初はFWでした。高校からMFを始めました。
―主将はどのように決まりましたか?
男子ホッケー部は自分達で主将を決めるのですが、入学した時から自分がやろうと決めていたので手を上げました。
―新チームの雰囲気はどうですか?
昨年と大きく変わらないですが、技術面で引退した先輩の力が大きかったなと感じています。
―主将になって感じる難しい点は?
事務的な仕事が増えたので大変です...。マネージャーが欲しいです...。練習に関しては同期が助けてくれるので心配はありません。副主将も自分の言うことに協力してくれて、ダメなときは言ってくれるので良いコンビを組めていると思っています。
―主将になったことで意識の変化はありますか?
チームを引っ張るよう意識しています。2年生ではポジションのリーダーをやっていたので、今度は全体見るようにしています。また、自分に厳しくなりました。自分が少しでもだらけるとチームに広がってしまうので。
―高橋主将にとって理想の主将像とは具体的にどのようなものですか?
高校のときも主将をしていましたが、口だけだったことが反省点です。「自分がやらなければ」と自分ばかりで回りを動かせていなかったので...。チームのみんなを動かし、自分が頑張りすぎず大事なところで自分が出るようにしたいです。
―主将にとって必要な素質は何だと思いますか?
リーダーシップです。技術があってもなくても、それがチームを引っ張るのに一番必要だと思っています。
―入部予定の新入生へ主将としてどう接したいですか?
関係なくビシビシ行きたいです。新入生だからと言って遠慮なくグイグイ行きます!
―練習の雰囲気が悪いときなどはどうしていますか?
雰囲気が悪い時は、叱らずに前向きな声をかけるようにしています。モチベーションが低い選手もいますが、特に気を使うつもりはありません。チャンスは与えますが、生かすかどうかは自分次第だと思っています。這い上がってこようとしなければ意味がありませんので。
―今年1年のチーム成績をふり返っていかがですか?
ここまで行けるとは思っていなかったのが正直な気持ちです。今年はそれ以上の成績を取りたいと思っていますが、そこまでにまだ今のチームでは足りないと思います。チーム力で勝つということが昨年で証明されたので、今年もその点は変えずに個人の力をさらに付けていきたいです。
―将来は?
地元のクラブチームに入ってホッケーを続けたいです。2016年に国体が地元で開催されるので、活躍する選手になりたいです。
―高橋主将にとって理想のチームとはどのようなチームですか?
チームが一つとなって組織的に全員が動けるチームです。高校時代は全員が個々でやっていたので勝てなかったのかなと思います。
―理想の選手や尊敬する人は?
高校時代の先輩です。ドリブルがとても上手く、自分が成長するきっかけとなった選手です。
―移動の時に聞く曲や試合前に聞く曲はありますか?好きな歌手・芸能人は?
モモクロです。モモクロ歴3年です。好きなメンバーは、かなこです。好きな芸能人は小島るりこです。
―似ているといわれる芸能人は?
さかなくんです(笑)。女子ホッケー部から良く言われます...。
―今年の目標とは何でしょうか?
日本一です。関東一も含めて、どこかでタイトル取りたいです。
―最後に応援している方々へのメッセージをお願いします。
昨年以上の成績を上回れるように頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします。