本学ハンドボール部（3部所属）は春季管記念ミニミニ杯（6月2日～17日）にA・B・Cの3チームがエントリーしました。この大会は関東の１～４部に所属する大学から32チームが参加し、AからHの8ブロック（組）に4チームずつ分かれて予選リーグ戦を行い、各ブロックの1位が決勝トーナメントに進出するものです。ルールも3セット制など、この大会に独特のものです。
本学のAチームはG組、BチームはE組、CチームはA組に入り、予選リーグを戦いました。その結果、Aチームは桐蔭大C、帝京大、国武大Cに勝ってG組の1位になり決勝トーナメントへ進出、Bチームも健闘しE組2位、CチームはA組3位となりました。
16日（土）に行われた決勝トーナメント1回戦（準々決勝）で、本学AチームはH組1位の東海大（1部所属）Bチームを３１－２７（前１７－８、後１４－１９）で堂々と破ってベスト４に入り、準決勝に進出しました。17日（日）に行われた準決勝は日体大（春季リーグ1部優勝校）Bチームとの対戦となり、２７－３９（前１６－２３、後１１－１６）で敗退、やはりまだ力の差が大きいことを思い知らされました。
本学の和田海斗くんが敢闘賞を得ました。A～Cチームともよく戦ったと思います。大いに健闘を称えたいと思います。（Y）