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産学連携事業

飯能信用金庫との連携事業

駿河台大学と飯能信用金庫は、平成19年3月19日に締結された産学連携に関する協定に基づき、次の事項に関して提携・協力しています。

  1. 1.地域の経済及び企業経営に関する調査・研究
  2. 2.地域振興活動推進への助言・指導
  3. 3.地域企業へのインターンシップの促進
  4. 4.大学における金融教育の促進
  5. 5.地域教育機関における金融教育方法の共同研究
  6. 6.その他産学連携活動に寄与する事項の促進
駿河台大学と飯能信用金庫の連携事業(概略図)
駿河台大学と飯能信用金庫の連携事業(概略図)

活動実績

具体的な活動は、両者が設置する「産学連携事業実施委員会」において実施及び運営について検討しています。

輝け!飯能プランニングコンテスト

「輝け!飯能プランニングコンテスト」は、飯能信用金庫と駿河台大学が産学連携事業の一つとして主催するコンテストです。飯能市の「ひと・モノ・自然」を活かしながら飯能の魅力をアピールするプランやアイデアを募集して、内容のユニークさや実現性などを審査します。
すぐれた作品には最優秀賞や優秀賞とともに賞金が授与され、実現性が高く優秀なプランは主催団体が事業化のサポートをします。
駿河台大学の学生も毎年このプロジェクトに参加し、課題発見能力や問題解決能力、プレゼンテーション能力などを総合的に養うことを目指しています。

地域活性化講演会

開催回数 開催日 講師 演題
16 2022年11月17日(木) 田端将伸氏 小さな町の持続可能な官民学連携~よこらぼ~誰でもまちづくりに参加しやすい仕組みづくり
15 2021年11月10日(水) 岡本正氏 被災したあなたを助けるお金とくらしの話 災害復興法学と知識の備えの防災教育・人材育成
14 コロナ禍により中止
13 2019年11月12日(火) 渋澤寿一氏 里山から見える未来社会~経済資本主義から自然資本主義への道のり~
12 2018年11月14日(水) 鈴木文彦氏 ポスト車社会・地方創生の時代の『まち再生』
11 2017年11月15日(水) 村澤彰氏 赤レンガ倉庫開発に見る地域活性化のヒント~年間500万人集客のメカニズム~
10 2016年11月17日(木) 粂原恒久氏 観光立国日本と川越の発展~それを支える歴史と文化~
9 2015年11月28日(土) 鳥塚亮氏 いすみ鉄道復活秘話~廃線の危機からの脱出~
8 2014年11月12日(水) 和田理都子氏 都市を測る、都市を活かす:飯能市を中心に
7 2013年11月6日(水) 高麗文康氏 高麗郡建郡1300年に向けて~渡来から未来へ~
6 2012年11月7日(水) 中里昌平氏 「飯能商工会議所の取り組み」~激変の繊維業界とファッションの現況~
5 2011年11月9日(水) 司波寛氏及び飯能市職員 飯能市中心市街地活性化基本計画 木が薫り人がかがやく元気なまち飯能
4 2010年11月10日(水) 島田憲一氏 地域と生きる商店街 秩父市みやのかわ商店街の事例
3 2009年11月11日(水) 佐川嘉久氏 歩いて楽しい中心街再生のアイデア戦略
2 2008年11月13日(木) 王利彰氏 食のビジネスからの商店街活性化!!
1 2007年11月16日(金) 佐川嘉久氏 人にやさしい生活中心街づくり

共同調査

協定に基づき、地域経済に関する調査・研究として、平成19年度から埼玉県西部地域の市における消費動向調査を実施しています。

寄附講座

平成20年度より飯能信用金庫の寄附講座「地域と金融」が開講されています。
毎回飯能信用金庫の異なった業務分野を担当する現役の講師団から地域金融機関の使命と役割、預金、貸出、為替業務等の基幹業務、地域貢献について講義を受けることができます。講義は個別具体的で地域金融機関が地域で果たす役割を具体的にイメージできるように構成されています。講座のコーディネーターは本学の湯浅由一経済経営学部教授が務めています。

地域インターンシップ

協定に基づき、地域企業のインターンシップの促進活動として、「地域インターンシップ/インターンシップI」に登録した学生を飯能信用金庫がコーディネートした企業に夏期休業期間中に派遣しています。

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