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【資格課程】2021年度 博物館実習実施報告

2022/01/31教育・研究
【実習館】

栃木県立博物館・さいたま市青少年宇宙科学館・埼玉県立歴史と民族と博物館・富士山かぐや姫ミュージアム・古代オリエント博物館・入間市博物館ALIT・飯能市立博物館・狭山市立博物館・栃木県子ども総合科学館

【実習者】

10名

博物館実習は、学芸員課程の必修科目として設置されています。実習を行う前年度に行われる実習登録ガイダンスでは、希望する実習館への内諾の取り方、実習館決定までの流れを学び、実践します。

そして、次年度の6月頃、博物館実習の授業中に行われる実習直前ガイダンスにて、実習における注意事項や心構えについて学び、実習に備えます。

今年度も新型コロナウイルスが終息せず、実習を実施していただけるか不安な学生も多くいたのですが、実習予定者10名全員が実習を終了することが出来ました。ご多忙の折、実習生を受け入れていただいた実習館の皆様には心より感謝申し上げます。

今年度博物館実習に行った学生からは、「行くまでは不安だったが、始まってみれば他大学の実習生と仲良くなることができたし、分野によって勉強している内容が違うので、情報交換できたのが有意義だった。そして何よりも楽しかった。」という声も多く聞かれました。

また、学生のレポートには、「10日間の実習で業務を行う際に、チームワークが必要不可欠であることを学びました。誰かのミスをカバーしたり、誰かの良い部分を活用したり、これは博物館に限らず社会人に必要な力だと思います。仲間と協力し、より良い展示を作ることで来館者に満足してもらうことが博物館業務において一番重要なことではないかと思いました。」(メディア情報学部4年生)
「実習を通して大学の講義だけでは教わらなかったことも体験でき、博物館の運営や学芸員の業務についてより一層理解を深めることができた。実習で学んだことを今後も様々な形や学習で活かしていきたいと思えた。」(メディア情報学部4年生)
といった内容が記載されており、今後社会人生活を迎えるにあたって、貴重な経験を得たのだと思います。

20210131_01.png資料の写真撮影

20210131_02.pngチラシの封入作業

本学資格課程では、学芸員の資格取得に必要な要件単位を全て学内で修得することが可能です。

国家資格ということもあり、「最後までやり遂げる」という強い意志が必要になりますが、講義で専門的知識を身に付けることが出来ると同時に、学内で実際に作業をしたり、学外へ博物館実習に行ったりと「実学」を学ぶことが可能なため、座学だけでは得られない深い学びを実現できます。

なお、学芸員資格取得のために必要な科目は、メディア情報学部のカリキュラムに属する科目が多いですが、どの学部に所属していても履修することが出来ます。

博物館実習に行った学生のレポートが記載されている『駿河台大学資格課程 年報』は、本学のホームページ(https://www.surugadai.ac.jp/gakubu_in/kyoiku/shikaku/shikakunenpou.html)に掲載されており、学生が撮影した写真や文章から、実習の様子がよく分かると思いますので、興味のある方は一度読んでみてください。(2021年度実習生分は、3月中旬頃掲載予定)



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