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2021.03.02

飯能市と駿河台大学が連携して調査を実施しています

 駿河台大学は、埼玉県の東武東上線沿線及び西武線沿線の大学、自治体、企業が連携するプラットフォームに加盟し、「地元で生まれ、地元で育ち、地元で生きていく若い世代への支援」というビジョンのもと地域の課題解決及び地域活性化の推進に向けた「多様な高等教育の提供」、「生活しやすい地域づくり」、「地域産業の活性化」等の活動を柱とした地域づくりに取り組んでいます。
 活動の一環として、東京家政大学と共同して「女性の飲酒と健康について」という研究に取り組んできました。女性が社会で活躍の場を拡げるにつれて、飲酒する人の割合も増加傾向にありますが、女性は男性に比べてお酒が身体に与える影響が強いなど、お酒とほどよくつきあっていくには、性別によるちがいを知っておく必要があります。
 そこで、本学では、地元である飯能市と連携してアンケート調査を企画し、飯能市民の皆さまの普段の健康状態や生活習慣、飲酒にまつわる意識を明らかにすることで、お酒とうまくつき合いながら健康に暮らすヒントを探ることとしました。調査の結果は、飯能市における健康およびアルコール関連問題対策、地域の精神保健福祉の推進に活用させていただき、学官連携して暮らしやすい地域づくりに貢献したいと考えています。



実施中の調査はこちらです。

健康とお酒に関する意識調査

【URL】https://rsch.jp/824e916ffdbf25a1/login.phpアンケートフォームへ移ります
【QRコード】20210302kyoudoukenkyou_01.jpgこちらのQRコードを読み取っても参加できます。

1.調査の対象となる方

飯能市内にお住まいで、20歳以上の方を対象としています。

2.調査期間

2021年3月31日まで

3.ご協力いただきたいこと

インターネット上で、30問程度のアンケートにお答えください。
回答にかかる時間は、個人差はありますが、おおむね30分前後です。
※ この調査は、広報はんのう2月号13ページに掲載してあるものと同じものです。
※ 詳しい説明は、調査画面のトップページをご覧ください。
※ 質問に回答するかは自由にお決めいただけます。回答していくと、「未回答の質問がありますが、このまま進んでもよろしいでしょうか。」と表示されることがありますが、そのまま先に進んでいただいて差支えありません。

4.調査についての問合せ先(事務局)

駿河台大学心理学部 髙岸 百合子  

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