本学は、このたび、SDGsへの取り組みの一環として、独立行政法人日本学生支援機構が発行するソーシャルボンド（第79回日本学生支援債券）に投資したことをお知らせします。

ソーシャルボンドは、調達資金の使途が社会貢献性(ソーシャル性)を有する事業に限定される債券です。

本債券の発行により調達された資金は、同機構が担う奨学金事業の内、第二種貸与奨学金の財源として活用されます(在学中資金)。
債券の購入により、国連の持続可能な開発目標（SDGs）の目標4「すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成に貢献します。

本学は、このような投資を通してソーシャルプロジェクトやグリーンプロジェクトを応援するとともに、誰もが安全で安心して暮らせる社会の実現を目指す活動に貢献したいと考えています。今後も債券投資を通じて、持続的可能な社会の形成に貢献し、社会的使命・役割を果たして参ります。