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本学は、このたび、埼玉県が発行するサステナビリティボンド(埼玉県第3回公募公債(サステナビリティボンド・10年)、以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。
サステナビリティボンドは、調達資金の使途が、環境問題の解決を目指すグリーンプロジェクト、社会課題の解決を目指すソーシャルプロジェクトの双方に充てられる債券です。
本債券は、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「サステナビリティボンド」の特性に従った債券である旨、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオンを取得しています(セカンド・パーティー・オピニオン発行者:株式会社日本格付研究所(JCR))。 本債券発行による調達資金は、グリーンプロジェクトとして、治水・治山対策の推進、みどりの保全と創出、林業の生産性向上と県産木材の利用拡大や、ソーシャルプロジェクトとして、危機管理・防災体制の再構築、大地震に備えたまちづくり、児童虐待防止・社会的養育の支援と質の高い学校教育の推進等に関連した事業に充当される予定です。
本債券を発行するための枠組みである「埼玉県サステナビリティファイナンス・フレームワーク」について、対象事業が「グリーンボンド原則」及び「ソーシャルボンド原則」のカテゴリーに該当することがJCRにより確認されています。
本学は、埼玉県のグリーンプロジェクト及びソーシャルプロジェクトを応援するとともに、誰もが安全で安心して暮らせる社会の実現を目指す活動に貢献したいと考えています。本債券への投資を通じて、持続的可能な社会の形成に貢献し、社会的使命・役割を果たして参ります。
サステナビリティボンドは、調達資金の使途が、環境問題の解決を目指すグリーンプロジェクト、社会課題の解決を目指すソーシャルプロジェクトの双方に充てられる債券です。
本債券は、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「サステナビリティボンド」の特性に従った債券である旨、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオンを取得しています(セカンド・パーティー・オピニオン発行者:株式会社日本格付研究所(JCR))。 本債券発行による調達資金は、グリーンプロジェクトとして、治水・治山対策の推進、みどりの保全と創出、林業の生産性向上と県産木材の利用拡大や、ソーシャルプロジェクトとして、危機管理・防災体制の再構築、大地震に備えたまちづくり、児童虐待防止・社会的養育の支援と質の高い学校教育の推進等に関連した事業に充当される予定です。
本債券を発行するための枠組みである「埼玉県サステナビリティファイナンス・フレームワーク」について、対象事業が「グリーンボンド原則」及び「ソーシャルボンド原則」のカテゴリーに該当することがJCRにより確認されています。
本学は、埼玉県のグリーンプロジェクト及びソーシャルプロジェクトを応援するとともに、誰もが安全で安心して暮らせる社会の実現を目指す活動に貢献したいと考えています。本債券への投資を通じて、持続的可能な社会の形成に貢献し、社会的使命・役割を果たして参ります。
本債券の概要
| 銘柄 | 埼玉県第3回公募公債(サステナビリティボンド・10年) |
|---|---|
| 年限 | 10 年(満期一括償還) |
| 発行額 | 280億円 |
| 発行日 | 2024年8月30日 |