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担当 スポーツ科学部 平井純子
駿河台大学のユニークな授業の一つ、森林文化Aの春学期の授業が終了しました。本学が位置する飯能市は「森林文化都市」。地域活性化活動への貢献と、本学の教育目標である「地域社会の中核を担う人材の育成」の実現に向けた総合的な取り組みです。
「駿大の里山応援団」であるマウンテンバイク愛好家の皆様とともに、里山を心地よい空間にすべく、灌木を伐採し、雑草を刈り、薪割をし、沢清掃などを積極的に実施してきました。
駿河台大学のユニークな授業の一つ、森林文化Aの春学期の授業が終了しました。本学が位置する飯能市は「森林文化都市」。地域活性化活動への貢献と、本学の教育目標である「地域社会の中核を担う人材の育成」の実現に向けた総合的な取り組みです。
「駿大の里山応援団」であるマウンテンバイク愛好家の皆様とともに、里山を心地よい空間にすべく、灌木を伐採し、雑草を刈り、薪割をし、沢清掃などを積極的に実施してきました。
学生のコメント
- 普段、街で暮らしていると欲しいものがなんでも揃えられて楽であると感じているのだが、この授業を受けて里山を使ってでできることを考えることは今後の社会をよりよくするにはどうすればいいのか考える機会になったと私は感じた。（メディア情報学部2年）
- 授業という短い時間で学内だけでなく学外で活動することで、普段感じることのできない体験や、人間関係を築くことができるとともに、SDGsという社会問題に目を向けることができることが、駿大の里山を活用する大きな意義と言えると考える。（スポーツ科学部2年）