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7月11日（木）13:20～第二講義棟15階のスカイラウンジにて、ボランティア講座の一環として気候変動アクション風水害24 公認ファシリテーターの笹本 英輔様を講師としてお招きし、「風水害24」体験講座を実施しました。
風水害24は、架空の街に巨大台風が来襲するという設定のもと、台風の接近から直撃・通過までの24 時間をリアルに体験することができます。
様々な設定がされたプレイヤーや居住地区があり、警戒レベルがあがっていく中で、情報収集や避難行動、アイテムの取得等の自らと周りの人の命を守るための行動を、自分で選択しながら学ぶことができるシミュレーションゲームです。
様々な設定がされたプレイヤーや居住地区があり、警戒レベルがあがっていく中で、情報収集や避難行動、アイテムの取得等の自らと周りの人の命を守るための行動を、自分で選択しながら学ぶことができるシミュレーションゲームです。
風水害にはどのような備えが必要か、どのようなタイミングで行動を起こすべきか、ハザードマップの重要性等を学ぶことができました。
参加者からは「天候が不順でいつ大きな災害になるかわからない昨今、とても参考になった」「ゲームを通じて、楽しく災害についての知識を得ることが出来た」といった感想が寄せられました。
これを機に日頃から防災対策への意識を高め、いざという時に素早い判断や行動ができるようにしたいです。
