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2024.03.09
鹿倉二郎特任教授が全米アスレティックトレーナーズ協会(NATA)の殿堂入りしました
この度、本学スポーツ科学部の鹿倉二郎特任教授が、NATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)の2024年度殿堂入り者に選出されました。
NATAの殿堂入りは、アスレティックトレーナーの中でも最高峰であることを表彰するものです。
1950 年に設立されたNATA は、世界中で 45,000 人以上の会員がいる中、これまでに 約330 名のアスレティックトレーナーが殿堂入りをしていますが、アジア人初の殿堂入りを果たしました。
NATAの殿堂入りは、アスレティックトレーナーの中でも最高峰であることを表彰するものです。
1950 年に設立されたNATA は、世界中で 45,000 人以上の会員がいる中、これまでに 約330 名のアスレティックトレーナーが殿堂入りをしていますが、アジア人初の殿堂入りを果たしました。

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NATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)とは?
NATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)はアスレティックトレーナーの仕事をサポートするための団体で1950年にアメリカで設立されました。NATAアスレティックトレーナーは1990年、アメリカ医学界(AMA)によって準医療職従事者として認定されています。 鹿倉特任教授は、1977年に日本人で初めてとなるNATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)のアスレティックトレーナーの資格を取得しました。