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スポーツ科学部 平井純子
スポーツ科学部平井ゼミは、2022年度より埼玉県「ふるさと支援隊」に採用され、飯能市内でアウトドアスポーツツーリズムを盛り上げようと、若い感性や専門知識を生かして中山間地域に活力をもたらす活動をしています。
10月17日、埼玉会館にて、県内で活動している大学のうち9の団体が集まり、それぞれの活動の中間報告を行いました。各団体の報告が終了したあとは、グループディスカッションがあり、活発な意見交換が行われました。
スポーツ科学部平井ゼミは、2022年度より埼玉県「ふるさと支援隊」に採用され、飯能市内でアウトドアスポーツツーリズムを盛り上げようと、若い感性や専門知識を生かして中山間地域に活力をもたらす活動をしています。
10月17日、埼玉会館にて、県内で活動している大学のうち9の団体が集まり、それぞれの活動の中間報告を行いました。各団体の報告が終了したあとは、グループディスカッションがあり、活発な意見交換が行われました。
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報告をするゼミ長の吉井さん(スポーツ科学部3年)
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グループディスカッションの一コマ
学生のコメント
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他大学のふるさと支援隊がどのような活動を行なっているのか、知る良い機会でした。食品開発や小学校教員を目指していることなど、大学で学んでいることを活かしながら活動をしているグループが、特に魅力的な活動ができており、他団体との差別化ができているな、と感じました。学生達がそれぞれ出せる特色を生かしながら、中山間部を盛り上げていければよいなと強く思いました。また、今回の交流会を踏まえ、ふるさと支援隊同士でのコラボもしていきたいと思います。
スポーツ科学部3年 吉倉正貢